2015年11月06日
さくらんぼテレビ 11/9(月)放映されます
7-Colorsがテレビで紹介いただきます。
お時間ありましたら是非ご覧になって下さい(*^^)v
★放送予定
チャンネル~ さくらんぼテレビ
番組~ みんなのニュース
http://www.sakuranbo.co.jp/news/
日時~ 11月9日(月)18時15分から
(特集は18時半頃)
内容~ 県内でお仕事する職人さんの特集で7-Colorsをご紹介いただきます
取材の様子をホームページにアップしました。
http://www.7colors-art.com/2015/11/05/sakuranbo-television-2015-11-09/
2015年02月04日
小さな会社こそ、高く売りなさい 竹内謙礼

経営コンサルタント・竹内謙礼氏の最新刊『小さな会社こそ、高く売りなさい』
昨年11月に発行され、実は7-Colorsも事例企業として紹介していただいてたのですが、きちんと紹介出来ないでおりました。あらためましてご紹介させていただきます。
http://urx2.nu/gZo6
本の紹介と、一昨年鶴岡に来ていただいた際の様子や動画配信も紹介させていただいてます。
2014年11月11日
竹内謙礼 小さな会社こそ、高く売りなさい

人気経営コンサルタント・竹内謙礼さんの新刊が発売されました。
まったくの不意打ちで驚きましたが… 7-Colorsも事例企業としてご紹介いただきました!
以前日経MJに掲載いただいた際、本にも載るかも、と言われたこと後で思い出しました。
7-Colorsは立ち上げからまだ4年の小さな工房です。
この本には、大企業ではない、小さな会社が生き残っていく為の知恵が凝縮されていて、本当に勉強になります。
内容紹介(アマゾンから)
値上げをしても、客は逃げません!
経営資源は限られていても、機動力がきく小さな会社だからこそ、できることがある。「高く売る」にはまず「高く買ってくれるお客」を育てよ。前著『安売りしないでお客をガッチリつかむ技術』で大反響を引き起こした、カリスマコンサルタントが、モノやサービスをより高く売る方法を教えます。小さな会社の実践事例・アイデア・ヒント満載の一冊です。
小さな会社には既存の「経営戦略」「マーケティング理論」は通用しない!
◎高級品を並べるだけではプレミアム商品にはならない
◎買い手は売り手が思うほど価格を気にしていない
◎入り口商品を徹底的に買いやすくせよ
◎経営者と従業員とお客さんは似てしまう
◎販促企画は数で勝負する
◎「お金では買えないもの」に着目せよ
「大きい会社と小さな会社の違いが、金・時間・人の3つだとしたら、これらをうまくコントロールすることができるようになれば、同じ市場で大きい会社と小さな会社が互角に戦えるということになる。つまり、限られた予算を効率的に使い、できるだけ短い時間で結果を出し、少ない人材で事業を回転させることができれば、小さな会社にも商品を高く売るチャンスが出てくるのである」(本書はじめに より)。
2014年09月01日
日経MJ新聞に掲載いただきました

本日付日経MJ新聞に、7-Colorsの取り組みをご紹介いただきました。
7-Colorsは、Facebookを通じて地元庄内の多くのステキなお客様とのご縁をいただくことによって商いさせていただいてます。
あらためまして支えて下さっているお客様皆さまに深く感謝申し上げます。本当に有難うございます。
~以下記事全文~
竹内謙礼の顧客をキャッチ
第90回
地元愛のフェイスブック
山形県鶴岡市在住の阿蘓淳一さんが「7‐colors鶴岡ガラスアート工房」を立ち上げたのは2011年。地元の人たちと触れ合えるビジネスがしたいという思いが強くあり、脱サラをして選んだのはガラス製の名入れギフト品や彫刻作品の販売を手がけるビジネスだった。しかし、事業を始めた当初は、思うようにお客さんを集めることができず、苦戦を強いられた。
そのような中で、最も反応が良かった集客ツールがフェイスブックだった。初めて開催した個展には50名近くのお客さんを呼び集めることに成功。ガラス工房の体験教室も、フェイスブックを通じて、通常の3倍以上のお客さんを集めることができた。今ではお客さんの7割が地元の人。しかも、その大半がフェイスブック経由のお客さんだ。「フェイスブックは、リアルなコミュニケーションで繋がることが大前提。そして、双方の信頼関係を築いた上で、お互いを助け合う気持ちを持つことが大事。例えば、相手が自分の商品をフェイスブック上で勧めてくれたら、自分も別の機会で勧めてあげる。このような相手を思いやる気持ちがなければ、フェイスブックを通じてファンを作ることはできない」そんな地元愛に共感したお客さんに囲まれているせいか、阿蘓さんのフェイスブックは、いつもたくさんの人たちで賑わっている。
フェイスブックを通じて情報を発信している企業は多いが、どうしても、その情報の先に売り手側の“お金儲け”の意図が見え隠れしてしまい、お客さんを興ざめさせてしまう。しかし、今回の7‐colors鶴岡ガラスアート工房の事例のように、情報の先に“お金儲け”ではなく“地元愛”が見えてくれば事情は大きく変わってくる。地域の人たちがリアルにコミュニケーションを取り合い、そこでお互いが助け合う気持ちが生まれれば、そのような人たちが集うフェイスブックには、本当のファンが集うはずである